ひがほん暮らしの朝市
2025-05-12 11:56:26

札幌で新たな交流を生む「ひがほん暮らしの朝市」が初開催!

北海道に新しい朝の顔が登場!



2025年6月8日、札幌市の東本願寺札幌別院にて、注目の新イベント「ひがほん暮らしの朝市」が初めて開催されます。この朝市は、愛知県で培われた「暮らしの朝市」からの発展形で、地域住民の交流や新たな経済圏の形成を目指しています。

暮らしの朝市とは?



「暮らしの朝市」は、東海地方で最大級の朝市として知られ、毎月定期的に開催されています。その魅力は手作りの品々が並び、単なる取引の場ではなく、地域の住民同士がつながりを感じる場を提供している点にあります。野菜や洋服、雑貨など多彩な商品が取り揃えられ、来場者はそこに込められた思いを感じ取ることができます。特に、子どもからお年寄りまでが楽しめるコンセプトは、皆が集う地域のコミュニティを育む大切な要素です。

「ひがほん暮らしの朝市」の特色



この朝市は、単なるマーケットではありません。私たちの暮らしの実情を反映した「小さな経済圏」を作ることを重視し、持続可能な社会を形成することが目的とされています。そのため、出店者の声や思いを尊重し、生活者のニーズに応じた場づくりを心掛けています。さらに、新たな利用者の意見も取り入れ、社会的影響を測る「インパクトレポート」の発信も検討されています。

地域から生まれる新たな文化とコミュニティ



「ひがほん暮らしの朝市」の開催場所である東本願寺札幌別院は、都市からのアクセスも良好で、繁華街の近くに位置しています。広い境内には季節ごとの美しい風景が広がり、参加者にとって心地よい環境となることでしょう。近年のライフスタイルの多様化に伴い、地域内でのつながりや新しい文化を生む場としても大きな期待が寄せられています。

開催の詳細



本イベントは毎月第2日曜日及び第4日曜日に開催され、時間は午前10時から午後2時まで、入場は無料です。雨天決行ですが悪天候の場合は中止となる可能性があります。初回の開催にあたる2025年6月8日には、たくさんの方々が訪れ、地域の農作物や手作りの品々を楽しむことが期待されています。

地域の思いを届けるイベント



「ひがほん暮らしの朝市」が目指すのは、地域の人々の思いや努力を共有し、新たなつながりを育てる場です。特に北海道の豊かな食文化やアート、クラフトの要素を取り入れ、地元の特性を活かしたイベントになるよう計画されています。出店者や来場者が共に楽しみ、つながることで、地域の活性化や新しい文化が生まれることを願っています。

今後の「ひがほん暮らしの朝市」に是非ご期待ください。皆さんの参加を心よりお待ちしております!


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