宮舘涼太がオープニングアクトに登場!
全国各地で開催される大人気氷のミュージカル『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』に、スペシャルサポーターとしてSnow Manの宮舘涼太さんが登場。7月19日に東京・有明アリーナで行われたこの特別なパフォーマンスは多くの人々に感動を与えました。
ディズニーの魔法が氷上に展開
このショーは、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめとするディズニーの人気キャラクターたちが、見事なフィギュアスケーティングで夢の世界を創り出します。2025年夏に、全国10都市で開催が予定されており、すでに多くのファンから熱い期待が寄せられています。
緊張の中に漂う期待感
オープニングアクトの舞台裏で、宮舘さんは真っ赤な衣装に身を包み、緊張を隠せない様子。「たくさんの練習をしたし、サポートも受けたので、全力を尽くしたい」と語った彼。アメリカ公演を観ていた経験から、「これが日本公演として遂に実現した」と感慨深げに感想を述べました。
特に、アメリカとの違いである日本語歌詞での歌唱について指摘し、彼自身もその変化を楽しんでいる様子が伺えました。
メンバーとの絆
緊張の中、パフォーマンスの前にSnow Manのメンバーたちからも励ましを受けたと話す宮舘さん。その中でも、向井康二さんから「大丈夫?」と心配される一幕があったと笑顔で振り返ります。「舘さんならできるよ」との励ましの言葉に、彼も安心感を得たと明かしました。グループ内での温かい絆を感じさせるエピソードです。
光り輝くパフォーマンス
そして、ついにリンクへと強い意気込みで登場した宮舘さんは、2人のスケーターを引き連れ、滑らかなスケーティングで観客を魅了。彼の魅力的な笑顔は、会場の雰囲気を一層盛り上げました。「もっと盛り上がっていこう!」と呼びかけ、観客との一体感を大切にする姿勢が印象的でした。
アラジンの名曲で魅了
続いて、彼は「フレンド・ライク・ミー」を披露。今まで多くの人が歌ってきたこの楽曲を、自らのスタイルで歌い上げる姿は圧巻でした。周りでスケーターたちもパフォーマンスを行い、観客の心を掴みました。パフォーマンス後のインタビューでは、「光栄です」とその気持ちを表現し、会場の雰囲気を一層盛り上げました。
期待が高まる今後の公演
『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』では全13のストーリーと60以上のキャラクターが登場し、世代を超えて愛される名作が氷上で活躍します。また、初登場の作品として「ウィッシュ」、「アナと雪の女王2」、「ラーヤと龍の王国」を含む多彩な内容が盛り込まれています。
美しいスケーティング、華やかな衣装、色とりどりの照明が融合し、観客に特別な体験を提供します。また、公式SNSを通じて最新情報やキャンペーン情報を発信していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
結びに
ディズニーという夢の世界で、宮舘さんが見せるパフォーマンスは、観る者全てに希望と感動を与えるものでした。この氷のミュージカルは、観客にとって特別な体験となることでしょう。今後の公演でも宮舘涼太さんの活躍が楽しみです。