札幌・円山に誕生!「EIG」で新たな英語教育の挑戦が始まる
英語教育が盛んになっている現代、一方で「英語嫌い」という子どもたちも少なくありません。そんな状況に変革をもたらすのが、2025年に北海道札幌市円山に新たにオープンする英語スクール「EIG」です。校長の島村直美氏は、高校を中退後にTOEIC満点を取得し、これまでに東京で2万人以上の生徒を指導してきた教育者です。彼女は次に札幌で子どもたちの英語教育に挑み、画期的な学びを提供します。
英語を楽しむ新しい環境へ
「EIG」の最も特徴的な点は、英語を楽しく学ぶための独自のメソッドです。島村校長がニューヨークで磨いた“お芝居仕立て”の授業が、このスクールの根底にあります。この方法では、折り紙や理科実験などの身近な活動を通して、子どもたちが自然に英語を“体得”することができます。また、1回の授業を舞台に見立て、それぞれの活動がストーリーとしてつながるため、学びが単なるアクティビティに留まりません。これにより、子どもたちは英語の文法を自然に意識せずに吸収していくのです。
リラックスした学びの空間
また、教室の環境も自由でリラックスしています。固定の机はなく、クッションやスツールが配置されているため、子どもたちはおやつを食べたり、寝転んだりしながら学べます。この「学ぶことを楽しむ」というスタンスは、EIGが追求する教育理念の一部です。子どもたちが自ら学ぶ意欲を引き出し、「学ばされる」のではなく、「楽しんでいたら身についていた」という形を目指しています。
1,000冊以上の洋書が揃ったライブラリー
さらに、EIGでは、子どもたちの多読をサポートするために、1,000冊以上の洋書を無料で貸し出ししています。これにより、家庭でも継続的に英語に触れることが可能になります。多読を通じて、自然に英語を身につける方法と相まって、英語を学ぶ楽しさを実感できるでしょう。
英語脳教育で未来を変える
EIGが目指す目標は、「英語脳」の育成です。日本の英語教育では、外国語を日本語に訳すことが一般的ですが、EIGでは子どもたちが英語を英語のまま理解できる力を育てることを重視しています。これにより、単語や文法を日本語に変換する必要がなくなり、瞬時に理解できる能力が身につきます。この能力は、将来的な受験においても大きなアドバンテージとなるでしょう。実際に、EIGのカリキュラムを受けた生徒たちの中には、早いうちから文法や単語を習得し、高校受験で英語の勉強が不要というケースも少なくありません。
校長プロフィール
島村直美校長は、英語講師として30年以上のキャリアがあり、膨大な指導実績を持つ教育者です。高校中退後に英語を身につけた経験から、「英語で考える」ことの重要性を痛感し、独自の学びを追求してきました。また、彼女自身が3人の子どもを育てる中で、教育の大切さや地域での指導に力を入れてきた成果が、EIGの設立につながりました。
詳細情報
対象: 幼稚園年中(4歳)〜小学生(中高~大人コース近日開校)
定員: 少人数制(詳しくはお問い合わせください)
開校: 2025年10月
所在地: 北海道札幌市中央区大通西28丁目1-2 円山公園ビル2F
料金: 体験レッスン 1回500円(税込)。入会後の詳細はお問い合わせ
公式Instagram:
EIG公式
ブログ:
EIGブログ
結論
EIGは、子どもたちが将来をより良く切り拓くための確かな方法を提供します。英語嫌いになる前に、楽しむことで英語を身につけさせたいという理念から生まれたこのスクールは、今後の英語教育に革命をもたらすことでしょう。